私達の日常生活には、写真が溢れています。
しかし、目にする写真のほとんどはコマーシャリズムのものです。
写真は本来、もっと多様な表現が可能であり、他の芸術分野にも負けない社会的役割を担っているはずです。
そこで、「ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎」では、
日本とアジア各国から優れたドキュメンタリー写真家を招き、作品を展示し、県民と交流することで、
写真の多様な表現と役割、楽しさを学ぶと共に、写真文化の向上と国際交流を目指します。
本フェスティバルは、毎年1国開催し、今年3回目を迎えました。